なぜ運転に不安を感じたり、苦手意識がめばえてしまったのでしょう?
以前のような運転に自信と安心を取り戻すきっかけづくりをお手伝いします!
年齢には関係なく、その人の生活スタイルがあります。
定年したからといって運転をやめるわけにはいかない人。
年金生活していても運転が好きだから車を手放せない人。
それでも加齢と共に心身機能の低下を感じ、
運転に苦手意識が・・・・
だからといって
運転機会を減らすと不安感は増してしまいます。
大丈夫です!
免許証の更新が出来ているのなら、警察のお墨付きをもらっているんです!
時間とお金に余裕がある方は自動車学校へ練習に行くのも1つの方法です。
しかし、当サイトでもう1度あらためて運転の基礎を確認してみて下さい。
昔の自信を取り戻せるかもしれません!
あせらず、あわてず自分のペースで快適なドライブを楽しんでみませんか?
高齢者のための安全運転技術 新着記事
高齢者の身体的特徴
安全に運転するために高齢者にとって必要なことは、加齢に伴う身体の色々な機能の変化を、客観的に把握し、無理をしないで安全確認を十分に行うことです。
心身機能を確認してみて下さい!
★とっさの動きに自信がありますか?
体力の減退とともに、反射機能も減退しています。
危険を確認してから運転操作を行うまでにかかる時間が遅くなります。
また「危険!」と察知する判断能力も減退傾向になります。

★モノが見えにくくなっていませんか?
加齢に伴い視力が低下します。
視線が一点集中になりがちになる為、危険の発見がおくれます。
視界を前方に広く取りにくく、安全確認がおろそかになります。
★音が聞こえにくくなっていませんか?
加齢と共に聴力が低下します。
他の車のクラクションやバックの音に気付かない等、危険を招く恐れがあります。
目で確認できない後方・左右からの音を出来る限り早く察知できにくくなります。
★走行中蛇行運転になることはありませんか?
齢を重ねると身体のバランスを保つ機能が減退します。
走行中、真っ直ぐ走っているつもりでも蛇行している車を見かけます。
路肩を歩く人や対向車が来ると、かなりの危険が伴います。
★走るスピードが遅くなっていませんか?
五感が減退すると、それに伴い判断能力もゆっくりになります。
昔よりも判断が遅いと認識している高齢ドライバーは、運転に慎重になりがちです。
丁寧に安全に運転することは大変結構なことですが、道路には「流れ」があります。
過度の慎重さは交通渋滞の原因になりますので注意しましょう!
高齢者にオススメは5ナンバーの小型車
一般的な高齢のドライバーにおすすめする車は、5ナンバー以下、1.5リッター前後のオーソドックスな小型車です。
トランクの付いた3ボックスでも、ハッチバックのタイプでもいいです。
車のデザインはお好みしだいです。

近年このクラスの車はどのメーカーも視界がよくなっています。
日本の小型車も多くの車が全高を上げ、運転席を高くするようになったからです。
もうひとつ5ナンバーサイズというのは、日本の道路事情を考慮して作られたものなので、国内で車に乗るには、運転しやすいです。
高齢になると身体機能の衰えから、どうしても車幅感覚が鈍くなりますが、その点幅1・7m以下の5ナンバーサイズは車幅がつかみやすく、運転しやすいです。
そして何より大事なのが、国産の小型車は、走る、曲がる、止まる、そして燃費という車の基本がしっかりしています。
いかに高齢者にとって操作が楽で視界がよくても、まずはこの基本がしっかりしていなくては、話にならないのです。
高齢者が操作しやすい車
車というものは、いかに高齢者が運転するにしても操作系にある程度の節度が必要です。
ヨーロッパ車と日本車との大きな違いは、依然としてこの点にあります。
日本車は、あまりにも省力化に執心しすぎた時期があります。
多くの日本人ドライバーは、昔からその種のペタベタブレーキ、フワフワハンドルに慣らされて育っているので、そのほうが軽くて楽だと思いこんでいます。
特に団塊の世代である六十歳前後から、それ以上のドライバーの多くはそうでしょう。
歳をとったから、なるべく力のいらない運転のしやすい車を選びたいと常識的には考えます。
確かにそのほうが運転操作自体は楽でしょう。
しかし高齢になったからといって、ハンドルが軽いとかブレーキが軽いということばかりに基準を置いて車を選ぶのには、かならずしも賛成できません。

個人差はありますが高齢者が運転しやすい車=操作の軽い車とは限らないのです。
車の操作を軽くしているのは油圧や電気によるパワーアシストですが、これが効きすぎていると車を操作する上で体に感覚が伝わってきにくいのです。
パワースティアリングも、かつてのアメリカ車のように過剰にパワーアシストをかけた、指先でクルクルと回ってしまうようなものは、実際に走りだすと運転しにくいものです。
最近の国産車も、このあたりはだいぶ改善されてきましたが、昔のようなフワフワハンドルは、いくら軽くてもどうかと思います。
また、パワーアシストを必要以上に強くかけたブレーキも、いくら軽くても感心しません。
ブレーキにとって大事なことは、踏力に応じて正確に効くという点です。
軽く踏めば軽く効き、強く踏めば強く効く。
力の込めぐあいに応じて、効き方が比例して変化していく操作感が大事なのです。
油圧によるアシストを効かせすぎると、なにやらペタペタ踏むアクセルペダルのようなブレーキになってしまいます。
高齢者の運転に関するニュースや記事
韓国 高齢者向け自動車、2012年までに開発の計画
2012年にも高齢者向けの自動車が登場する見通しだ。

建設交通部などが24日に明らかにしたもので、政府は8月から2012年まで250億ウォンの研究費を投じ、高齢者向けの自動車を開発する。
政府が141億ウォン、民間メーカーが108億ウォンを投資し、2012年から建設交通部、保健福祉部、女性家族部などが協力して普及に努める。
欧米や日本では一部の車種にオプションとして高齢者向けの設備が搭載されているケースがあるが、高齢者向けの自動車開発は異例だ。
すでに建設交通部傘下の自動車性能試験研究所が昨年10月から開発と関連した事前調査を行っており、細部の技術開発計画を立てている。
政府は楕円形の運転台、計器盤の操作性向上、電子式パーキングブレーキ、操作スイッチの上段配列、ギアレバーのドライバーへの密着などを実現する計画だ。
政府が高齢者向け自動車の開発に着手したのは、韓国が西欧よりも早く高齢化が進んでいることから、交通弱者である高齢者が安全に運転できる環境を整えることが狙いだ。
2005年に発生した高齢運転者による交通事故は6111件で、2004年の5184件に比べ17.9%増加するなど、高齢者の交通事故の割合は年々増えている。
建設交通部関係者は、2020年に韓国が超高齢社会に入ることから、自動車市場の20%程度が高齢者になると予測し、急速な高齢化社会で国民の安全な運転のため高齢者向け自動車の開発を進めると説明している。
2007年6月25日 YONHAP NEWS